休日はどう過ごしている?競艇選手の貴重なオフの活動内容

競艇選手の休日の過ごし方は、新プロペラ制度導入(持ちペラ制廃止)以降、制約が少なくなって行動範囲が広がりました。A1級選手は休息や家族サービス、若手は自主練が代表的な過ごし方ですが、一部でInstagramのアカウントを取って登山やスノボーなどの写真を投稿する若手選手もいます。

競艇選手休日の過ごし方

休日に田舎でゆっくりと休息をとる競艇選手

2012年の新プロペラ制度導入(持ちペラ制廃止)によって競艇選手の休日の過ごし方は大きく変わりました。 持ちペラ制の時代はグループを作って、日々ペラの研究を行っていましたが、現在は個人がプロペラを所有できなくなったので、競艇選手は自由に休日を過ごすことができます。

一部のボートレース場では休日に選手が練習できる環境を用意していて、若手は休日も自主練習に励むケースがあります。
A1級はレースの斡旋が頻繁にあるため、休日が非常に少なくて貴重な休日は身体の休息に充てたり、家族サービスをする方が多いです。

休日の行動では、選手が舟券を買ってはいけないなど一定の制限があるものの、そこまで厳しく管理されていません。
ただし、体重や体調管理が重要な仕事なので、休日も食事制限をしたり開催日前は、お酒を控えるなどの取り組みをする選手が多いです。

新プロペラ制度でできること

選手同士の飲み会・食事会

持ちペラ制の廃止によって選手がペラ小屋を作って研究することはなくなりましたが、当時の名残りで選手同士のグループ交流が盛んです。
競艇選手は師弟関係や同じ支部で仲間意識を持つことが多く、若手選手は休日に先輩と交流することもレベルアップに繋がる重要な行事だと捉えています。

イベント

一部では人気選手が開催日のない日に競艇場以外のイベントへ出るケースがあります。
ただし、競艇は開催期間が長く選手の休みが少ないので、選手と交流できるイベントの大半はレース期間中に行われています。

練習

若手選手は休日にボートレース場で練習できるケースがあります。
地域によって休日に練習できる時間に差が大きく、環境の優劣で選手の成長スピードに差が出ることを問題視する意見もあります。

アクティブに活動する西岡育未選手

西岡育未選手は徳島支部に所属する116期の若手美人レーサーです。
徳島のアイドルとして有名で、公営競技を行う選手では珍しくSNSによる情報配信をしています。

Instagramの投稿履歴から休日の過ごし方をまとめました。

2019年2月20日

おばあちゃんちと温泉
https://www.instagram.com/p/BuGmWIkHE8E/

2019年2月17日

北海道でわかさぎ釣り
https://www.instagram.com/p/Bt_BGRagJhu/

2018年8月8日

競輪観戦
https://www.instagram.com/p/BmLrBwPlxoT/

2018年5月20日

登山
https://www.instagram.com/p/BimLVW2llvJ/

2018年4月17日

支部の仲間とBBQ
https://www.instagram.com/p/BhrLlZvFzDn/

2018年1月27日

1泊2日のスノボー旅行
https://www.instagram.com/p/BedDnJOjSrH/

2017年10月13日

栗東トレセン見学
https://www.instagram.com/p/BaLsK55Dip0/

休日のオフショットの投稿は数ヶ月に1回程度なので、休日の数は多くなさそうですが、スノボーや釣り、競馬・競輪などアクティブな過ごし方をしています。
支部の仲間と休日に交流する様子も多く紹介されています。
西岡選手のような休日の過ごし方は珍しいですが、持ちペラ制が廃止された現代の競艇選手は、そこまで窮屈な生活ではないのかもしれません。

ちなみに西岡選手は2019年3月現在B1級です。先輩と交流している様子も多数紹介されていますが、A1級になるとレースの斡旋が増えるので、スノボーや登山など体力を消耗する休日の過ごし方は難しくなるのかもしれません。