他の公営ギャンブルと比較!女性選手の比較とその優位性

男女混合戦である競艇は、選手の性別や外見で応援したり予想を楽しめる要素があります。他の公営競技に比べて女性選手の数と比率が圧倒的に高く、体重制限で女性選手を優遇されている面もあります。予想する上で気になる男女の優位性を検証した結果は必見です。

男女混合戦がある競艇

競艇の女性選手

昨今は競馬の藤田菜七子騎手が注目されていますが、女性選手が多くて男女混合戦の魅力の高さで見れば、競艇は競馬をはじめ他の公営ギャンブルに勝る部分があります。
さらに、競艇の場合は女性選手の方が体重制限が軽いため、直線でスピードが伸びやすい利点を持ち、男女混合戦で女子選手が勝利する事例が豊富です。
今回のコラムでは競艇における男女混合戦の魅力と、男性選手・女性選手の違いについて詳しく紹介していきます。

他の公営ギャンブルと比較

競馬

藤田菜七子騎手をはじめ、一部で女性騎手が活躍中。
ただし、競馬の斤量は馬によって決まるため、女性騎手ならではの有利な要素はない。
体重に対して筋肉が付きやすい男性は、体重移動や踏ん張り、ムチなどの面で若干有利。
藤田菜七子騎手は歴代の女性騎手でトップクラスの実績を残して話題になっているけど、リーディングランキングは2019年で25位前後(11月時点)

競輪

人力で行われるため、圧倒的に男女差があり、男女混合レースがない。
2012年にガールズケイリンが復活するまでは、長年男性選手だけで行われていた歴史を持つ。

オートレース

バイクを支える上で体力と筋肉が必要なので女性選手は不利。
体重制限による男女差もなく、軽すぎても不利になる要素がある。

競艇

男子51kg、女子47kgの最低体重の違いがあるため、女性選手が有利な要素がある。
競馬やオートレースに比べて筋肉や体力を使わないため、女性選手でも活躍しやすい。

女性選手の比率

競馬(JRA)
全選手 136人(2018年)
女性選手 1名
競輪
全選手 約2,200人(2017年)
女性選手 128人(2018年)
オートレース
全選手 約400人(2016年)
女性選手 16名(Wikipediaより)
競艇
全選手 1,585人(2018年)
女性選手 212人(2018年)

ご覧の通り、公営ギャンブルの中で競艇がもっとも女性選手の人数が多くて比率の高いことが分かります。
オートレースでも女性選手が重賞を勝利した事例がありますが、頻繁に男女混合レースが行われているのは競艇のみです。

女子と男子はどっちが強い

競艇は体重が軽いほど有利なので、体重制限が低い女性の方が有利な要素があります。
しかし、その年の賞金ランキング上位者やSG勝者で争われる年末のグランプリでは男子選手の比率が圧倒的に高く、これまで女性選手がSGを優勝した事例はありません。
とはいえ、G1以下の重賞は女性選手が多数の優勝を果たしていて、最上位階級のA1級に位置して平均的な男性選手以上の結果を残している女性選手も多数います。

男女混合レースを予想する際には、女子レーサーを理由に減点する要素はありません。
それでは、なぜトップ選手は男性ばかりになってしまうかですが、一つはモンキー乗りや体重移動など筋力や体幹、体力の違いです。
ただし、こうした要素は女性選手でも補える範囲内です。

女性選手がSGに勝てない最大の理由は選手の人数と養成所に合格する倍率の違いです。
男性選手は女性選手の7倍以上の人数がいて、養成所に入る倍率が非常に高くなっています。
また、競艇の養成所はスポーツで優秀な成績(全国大会入賞レベル)を優遇する制度がありますが、女性は男性よりも学生時代にスポーツをする人の比率が低く、幅広いスポーツで競技人口が少ないです。

レースにおける男女の優劣は少なく、体重の影響で女性が有利な面もあるので、女性選手がSGを制するのは時間の問題と言われています。
いずれはSG勝利や賞金王を獲得する女性選手が登場する日が訪れるでしょう。

女性ボートレーサーは美人が多いことでも知られていて、ルックスでファンになった選手を応援して男性選手を打ち負かす姿を楽しめるのは競艇ならではの魅力です。
また、水面の状態やモーターの抽選状況によっては女性の優位性が高まるケースがあるので、状況に応じて男女混合レースで女性重視の買い目を出すとよいでしょう。
フラットな条件で男女混合の熱いバトルを見せてくれることから、競艇は老若男女を問わず幅広い世代からファンを獲得しています。