売上日本一!戸田競艇場の特徴とは

戸田競艇場は売上日本一の実績を誇りますが、その人気の理由は日本一狭くて観客席と近いコース設計と日本一の規模を誇るイベント豊富な設備、新宿をはじめ都内からアクセスの良いことなどが挙げられます。人工的に作られた池で水面が荒れにくく、1マークを大きくホームストレッチ側に寄せているため1コースの不利なデータが出ています。

戸田競艇場の基本情報

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戸田競艇場(ボートレース戸田)は埼玉県戸田市にある日本一の売上を誇る競艇場です。
都内からのアクセスも良いですが、東京には平和島、江戸川、多摩川の3場もある中で戸田の人気が高い理由は施設の評判が良いからです。
1940年に戦争の影響で中止になった幻の東京オリンピックのために整備された戸田漕艇場の西部を利用していて、人工的に作られた池なので海面は穏やかです。

水面の横幅が全国で一番狭いため、観客との距離が近くて迫力あるレースを楽しめます。
競艇場内はフードコート、ゲームセンター、床屋などが入っていて、大きなイベントホールがあるため様々なイベントを行っています。
競艇場の施設規模が大きいことが売上日本一の要因です。
アクセスは新宿から埼京線で新宿より20分のJR戸田公園駅のほか、JR川口駅、東武東上線成増駅、都営三田線高島平駅より無料バスが出ています。

戸田競艇場の特徴

水質は淡水で1マークを大きくホームストレッチ側に寄せているため、1コースが弱い傾向があります。
狭さを理由に枠なり崩れが起こりにくく、有力選手が1枠に入ると逃げが決まりやすい一方で全体的には1コースの1着率が低く、直近のデータでは4コースが2番目に1着率が高くなっています。
重賞になると1コースの1着率が56.9%になり、B級選手の混ざるレースになると1コースの勝率が下がります。

つまり、コースの優越はあるものの選手の実力次第で2~4コースでも勝てるチャンスの大きい競艇場です。
混戦になることが多く、戸田の展開を読むのは難しいと言われていて、万舟券率は43.6%の平均的ですが中波乱の起こりやすい競艇場です。

コース別成績
(2017.9.1~2018.8.31)

勝率 1着率 2連対率 3連対率
1コース 7.09 43.4 % 61.1% 72.2%
2コース 5.62 16.6% 39.7% 56.7%
3コース 5.22 14.1% 34.2% 53.0%
4コース 5.31 16.7% 34.3% 52.0%
5コース 4.36 6.8% 20.9% 39.5%
6コース 3.44 2.5% 10.5% 27.6%

参考元:http://www.boatrace-db.net/stadium/ccourse/pid/02/

主な開催レース

  • 周年記念(G1) 戸田プリムローズ
  • 企業杯(G3) 固定なし

SG開催実績

1966年 第12回全国地区対抗競走
1969年 第04回総理大臣杯競走
1983年 第29回モーターボート記念競走
1988年 第23回総理大臣杯競走
1989年 第24回総理大臣杯競走
1990年 第37回全日本選手権競走
1993年 第28回総理大臣杯競走
1993年 第40回全日本選手権競走
1994年 第21回笹川賞競走
1996年 第11回賞金王決定戦
1999年 第46回全日本選手権競走
2000年 第47回全日本選手権競走
2003年 第38回総理大臣杯競走
2003年 第50回全日本選手権競走
2006年 第33回笹川賞競走
2007年 第17回グランドチャンピオン決定戦競走
2009年 第19回グランドチャンピオン決定戦競走
2011年 東日本復興支援競走(第46回総理大臣杯競走・地震のため開催中止)
2012年 第47回総理大臣杯競走
2019年 第54回 ボートレースクラシック(3月16ー21日に開催予定)

戸田の定期開催レース
埼玉支部選手によるレース

・埼玉選手権(正月)
・戸田ボート大賞(お盆)

GIII以下の全日程で開催

・ウインウイン
第2Rと第7Rにて、1号艇もしくは4号艇は初日の戸田選抜もしくはそれに相当する選手、2から6号艇はB級選手で、B級の中でも実力上位選手を1~2名に抑えた堅いレース